お砂踏み場の宝筺印塔(おすなふみばのほうきょういんとう)

釈迦堂と阿弥陀堂の間の前方に、下台は三重の石造円盤、上部が金剛製の宝筺印塔という妙塔が立っています。かつて、遠方への巡礼が難しかった時代、全国の霊場めぐりをしたいという民衆の切実な願いに応えて造られたもの。この塔の周りには全国の霊寺、聖山の砂が集めて納めてあり、一廻りするだけで一度に全国の霊場に参拝したご利益がある"お砂踏み"場となっています。