阿弥陀堂(あみだどう)

阿弥陀如来坐像(左) ・ 法然上人像お前立(右)

迦陵頻伽(右)など、建築美をじっくり見てください

平成8年(1996)に彩色復元された、色鮮やかな丹塗りの姿が目を引きます。お堂は寛永8~10年(1631~33)の再建で、三間四方、入母屋造り、桟瓦葺(さんがわらぶき)。天井には極彩色の美しい迦陵頻伽(かりょうびんが)の文様が施されています。
本尊の阿弥陀如来坐像は漆箔仕上げの荘厳華麗な仏様で、如来形の千仏を配した光背(こうはい)は阿弥陀浄土の世界を表現したものです。
浄土宗の開祖・法然上人が、日本で最初に常行念仏道場とした場所であることから、法然上人二十五霊場第十三番札所として多くの参詣を集め、また、「洛陽六阿弥陀如来念仏道場」としても、縁日や彼岸には多数の参拝者が訪れています。