仁王門(におうもん)室町時代、重要文化財。 清水寺の正門で、西面する。 応仁の乱後、15世紀末に再建され、平成15年(2003)解体修理。 三間一戸、正面約10メートル、側面約4.8メートル、軒高8.5メートルの、室町時代の特徴を示す堂々たる楼門である。入母屋造り、桧皮葺き(ひわだぶき)。 昔ながらの丹塗りで“赤門”と呼ばれる。 正面軒下に平安時代の名書家藤原行成の筆と伝える「清水寺」の額を掲げ、両脇間に勇壮な大仁王像を祀る。