Vol.1 ご存知でしたか? 車椅子で参詣できる「バリアフリー清水寺」

どなたにもお参りいただけるお寺への環境作り


仁王門前から、案内板に沿って境内へ。


千体石仏群の前を抜けて


スロープは本堂へも続いています。


清水の舞台のベストショットも見られます。

皆さまご存知のように、当山は音羽山の中腹に位置するため、ご参詣には坂や石段をたくさん上っていただくことになります。年間500万人の方にお参りいただいておりますが、そのうち車椅子を利用されている方は2000人以上、お年寄りの方を含めると相当な数の方が、この坂や石段のためにやむなく途中で引き返し、参詣をあきらめておられました。
そこで、当山では、ご本尊である観音さまの御心のように「すべての方を受け入れること」、すなわち「どなたにもお参りいただけること」を実現できるよう、十数年前から本格的にバリアフリー化の取り組みを始め、現在、参道の舗装やスロープの設置によって、車椅子でも境内を一周いただけるようになっています。

2011年1月には国土交通省の「バリアフリー化推進功労者表彰」を寺社で初めて受賞し、参詣の方々にも「お参りしやすくなった」と好評をいただいています。

今回のよだん堂は、境内を一周できるスロープに加えて、2か所に設けた多目的トイレを中心に、「バリアフリー清水寺」をご紹介いたしましょう。

車椅子境内参拝マップはこちらからダウンロードいただけます。
また、境内・轟門でも配布しております。

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