「清水の舞台」を12月3日午後より全面開放します

2020.11/18

50年ぶりの屋根の檜皮の葺き替えに続き、舞台板の張り替えに入っておりました当山本堂の修復工事がまもなく完了いたします。
ご本尊に工事の終了を奉告するための法要を営んだのち、12月3日午後から舞台上のこれまで立ち入りを制限してきた場所を開放し、ご参拝の皆さまにも新しい「清水の舞台」を踏んでいただく予定です。

当山では、先人たちの尽力により護持されてきた「歴史的文化遺産」を後世に継承していくこと、そして清水寺が大衆の心の拠り所として自身の誠の思いや志に立ち返り、感謝と自他の無事を願う「現在進行形の仏教寺院」として一層の責務を果たしていくことを目的に、2008年から9つの堂塔を対象にした「平成の大修理」を実施してまいりました。

長きにわたる工事期間中、ご参拝の皆様にはご迷惑をおかけいたしましたが、おかげさまをもちまして大プロジェクト「平成の大修理」も完了の日を迎える運びとなりました。
皆様のご理解とご協力にお礼申し上げます。
なお、全山での落慶法要は感染症拡大の状況を鑑み、2021年秋以降に行う予定です。